DOKUSOマガジン4月号(vol.19)、4月5日発行!表紙・巻頭は池松壮亮、センターインタビューは細田佳央太! 2023.4.5

映画情報系フリーマガジン「DOKUSOマガジン」4月号(Vol.19)を4月5日(水)に発行。(※地域によって配架日が前後することがございます)
表紙・巻頭インタビューは『せかいのおきく』の池松壮亮さん!
センターインタビューは『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の細田佳央太さん!
俳優・映画人による連載コラムを含め、全ページ必見です!
池松壮亮『せかいのおきく』表紙・巻頭インタビュー
日本映画界が誇る美術監督の原田満生が企画・プロデュースを務め、阪本順治監督が手がけた『せかいのおきく』。主演に黒木華、共演に寛一郎、池松壮亮らを迎えた本作は、江戸時代を舞台に、貧しくもたくましく日々を生きる若者たちの姿を描いた青春映画だ。この企画に共鳴し参加を即決したという池松に、本作にかけた想いを語ってもらった。
細田佳央太『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』センターインタビュー
作家・大前粟生による同名小説を、『眠る虫』の金子由里奈監督が実写化した『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』。とある大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、若者たちの心の交流を通して、現代における“やさしさ”とは何かを問い直す作品だ。これが初の単独主演作となる細田佳央太は、「特別な作品になった」と感じているという。そんな彼に、本作の制作の裏側と現在の心境を語ってもらった。
連載コラム
(敬称略、掲載順)
中田青渚
中田青渚の大切なひとり時間
連載開始から約一年半。これまでの連載を振り返ります。(※今回を持ちまして休載となります)
ミヤザキタケル & 花柳のぞみ
ミヤザキタケルのミニシアターで会いましょう with 花柳のぞみ
変化の激しい渋谷で映画の魅力を変わらずに発信し続ける「ヒューマントラストシネマ渋谷」を訪問!
水石亜飛夢
水石亜飛夢の映画ノート
深田晃司監督の『淵に立つ』を鑑賞。好きな作品は?と聞かれて必ず答えている本作、水石さんにその理由をお聞きしました。(※今回を持ちまして休載となります)
根矢涼香
根矢涼香のひねくれ徘徊記
根矢さんがディレクター役で出演し、カメラを回し続けた『愛してる!』(白石晃士監督)の裏話を交えてご紹介。
毎熊克哉
毎熊克哉 映画と、出会い
小路紘史監督をゲストにお招きした対談回(後編)となります。お二人にとって大きな転機となった作品『ケンとカズ』について語っていただきました。
折田侑駿
折田侑駿の映画とお酒の愉快なカンケイ
映画とお酒の関係をヨッパライ気味に力説!今回は『セールス・ガールの考現学』を取り上げます。お酒を飲む「場」と本作を絡めたエッセイ。折田さんの“酔いどれ男の考現学”とは…
外山文治
外山文治監督の「きとらすばい」 ゲスト:森田想
これからの映画シーンで活躍する「きとらすばい(きてるぞ)」な俳優を紹介するコーナー。今回のゲストは『わたしの見ている世界が全て』が公開中の森田想さん。常に強烈な存在感を示す森田さんの魅力に外山監督が迫ります。